読書:「ソーシャルもうええねん」ソーシャルサービスの危うさとエンジニアの悲哀。

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ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)
ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)

システム開発会社の経営者、村上福之さんのブログ本を読みました。表紙はあの佐藤秀峰氏。購入特典として元ジュディー&マリーのTAKUYA制作のMP3音源がもらえるというなんかオモシロい本です。

この本はいわゆる「ビジネス書」に分類されると思うのですが、個人的には筆者のエンジニア、経営者としての体験記の部分を特に面白く読ませて頂きました。

タイトルにソーシャルとありますがシステム開発、起業、人生観などにも言及しています。

筆者の開発者、経営者、そして一人の人間としての悲哀が行間から垣間見えますが、その悲哀をぐっと飲み込んでシニカルな笑いに転化している所がこの本を面白くしている要素だと思います。

鋭い視線で今のIT業界を斬るビジネス考察がたくさん掲載されていて、旬なビジネス書としての役割を果たす良書だと思います。

業界やスケールに関わらず、仕事のままならなさはどこにでも当然のごとくあるのですよね。筆者の悲哀は自分に置き換えられるところも多く、そこをちゃんと書いていてつい共感してしまいました。

夢と希望と現実を上手にバランスを取りながら頑張ろうと思いました。

非コミュプログラマーが独立するのに必要なたった2つの勇気【連載:村上福之①】 – エンジニアtype

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